かつての外資系保険会社は、単体の商品が多く、日本の保険会社にみられるような全方位的な商品を持っているところはそう多くありませんでした。顧客のターゲットや商品そのものがシンプルで、分かりやすい内容だったといえるでしょう。しかしここ数年、外資系保険会社もその成長と共に取り扱う商品が多岐に渡り、複雑化してきています。
そうした状況を踏まえて、個々の外資系保険会社の特性を知り、大手5社の保険会社について比較検討してみましょう。
近年、日本の生命保険会社の経営破たんが相次ぐ中、1998年の金融ビッグバン以来、自由化が進み、生命保険・損害保険ともに外資系保険会社の存在感が益々大きくなっています。
アフラックは、白いアヒルが出てくるコマーシャルが広く放映され、ご存知の方も多いのではないでしょうか。その一方で最近では、がんの体験に焦点を当てたリアルなコマーシャルも展開しています。
アリコジャパンは、1976年に日本で販売開始以来、テレビや新聞広告、インターネットを通じて手軽に加入できる通信販売を確立し、日本の生命保険に新風を巻き起こしました。
チューリッヒ生命は、スイスを本社とする国際金融グループ、「チューリッヒ・ファイナンシャル・サービシズ グループ」の関連会社「チューリッヒ・ライフ・インシュアランス・カンパニー・リミテッド」の日本支店です。
アクサダイレクトは、世界最大急の保険・金融グループアクサの中の1社として、1992年にフランスでダイレクト販売における自動車保険の販売を開始し、規制緩和の進んだヨーロッパにおいてその業績を伸ばしてきました。
アメリカンホーム・ダイレクトは、世界的な保険・金融サービスグループAIG(アメリカンインターナショナル・グループ)に属する主要メンバーカンパニーです。